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福井県のお祭り
オリジナルで製作される提灯は福井県のお祭りでも数多くプリントや制作がされています。
福井県では県を代表する「フェニックス」や敦賀市の半月に渡る長い例大祭など、個性的なイベントが開催されています。こうした中でも、協賛者の名前を印刷した格安な祭りちょうちんや、注文製作品が数多く購入されています。
- 福井県の県庁所在地と地方:福井県/北陸地方
- 福井県のその他主要都市:越前市・敦賀市・若狭市
お祭り提灯は下記のように製作されます。
福井県の提灯お祭りの一部をご紹介!
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福井県を代表するお祭りです。県内最大級とも呼べる規模の大きさで、オーダーメイド制作や工場製造の激安なオリジナル提灯なども非常に数多く使用されています。
元々は戦後間もないころ、空襲で焼けた街の復興や鎮魂のために行われた「復興記念祭」が始まりの催しです。当初は製作提燈の数も少なく小規模なものでしたが、途中「福井まつり」と名前を変え、これが現在まで続いています。
その後も福井県は震災や雪害、水害ど多くの苦節から立ち上がり続けました。その様子から「フェニックスまつり」と名称を変え、現在でも名入れの提灯などが作成されています。
出し物としては「民謡・YOSAKOIイッチョライ」「100万人のためのマーチング」「福井フェニックス花火」が三大行事となっており、各会場では祭り提灯が飾られます。
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福井県の坂井市で開催される三国神社の春祭りがこちらです。
「北陸三大祭」の一つに数えられており、規模も大きく数多くのオーダー提灯も作成されます。
大型の武者人形を乗せた山車が目玉とされます。山車は人形のほか、祭ちょうちんを使った装飾など、数多くのものがオリジナル制作され、街中を巡行する様子は迫力満点です。
露店や屋台も賑やかで、その数は700軒にものぼるとされます。様々な名入れの提灯やのぼり旗で彩られた出店の間を、大型の山車が太鼓や三味線の囃子とともに通っていきます。
その他にも武者行列や2基の神輿など見所は数多く、祭提灯の並んだ会場には10数万人もの人が来場すると言われています。
毎年5月の19日から3日間、提灯などが設置されて行われる祭りなので、観光などでお立ち寄りの際はぜひ見物しましょう。
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福井県の敦賀市で行われるイベントです。別名を「けいさん祭り」とも言い、市内中心部の4つの商店街が中心となり、工場による大量製造の特注提灯なども活躍しています。
「けいさん」とは気比神宮のことで、元々は気比神宮の秋季例大祭でした。現在は協賛者の名入れ提灯の輝く市民まつりとして定着し、福井県内のみならず、県外からも数多くの人が訪れます。
商店街のアーケードには屋台や露店がところ狭しと並び、ここでも作成される祭りちょうちんが活躍します。
また「北陸随一の長まつり」としても知られており、提灯のカッ座られた屋台は10日程度で撤収しますが、お祭り自体は9月の頭から中旬まで、約半月に渡って行われます。
カーニバルや山車など、まつりちょうちんで装飾された会場では非常に多くの出し物を楽しむことができます。
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