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大分県のお祭り
日本国内でも有数の温泉街として知られる、別府を持つ大分県。そこでは観光客から地元の人まで一緒に楽しめるイベントが開催され、工場などで製造されるお祭ちょうちんなどが多数制作されています。
こうしたプリント印刷のほかにも大分県では、協賛者の名入れを施すおまつりちょうちんも多く製作、購入されています。
- 大分県の県庁所在地と地方:大分市/九州地方
- 大分県のその他主要都市:別府市・中津市・由布市
お祭り提灯は下記のように製作されます。
大分県の提灯お祭りの一部をご紹介!
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大分県にある別府八湯で行われる「豊かな温泉の恵への感謝」を表すお祭りです。期間中は街中の様々なところでイベントが行われ、オリジナル制作の提灯も多数作成されます。
明治時代に始まった「温泉市大売出し」が後に神社の神事と合流する形で現在へと至っています。そのため神社に関係する名入れの祭提灯も数多く製作、装飾されています。
オーダー制作の提灯で飾られた会場で行われる催しも「八十八湯の温泉無料開放」や「湯かけ神輿」など、温泉街らしい出し物にあふれており、観光客も多く訪れます。
またこの時には付近の大平山が野焼きされる「扇山火まつり」も行われ、提灯の灯りと共に風流な様子を味わえます。
このように街全体が盛り上がるイベントですので、工場製造の激安提灯なども多数製作、購入されています。
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中津市を代表するイベントで「豊前三大祭り」や「大分三大祇園」などの一つにも数えられています。由緒正しく、そのため特注で作成される提燈も多岐に渡ります。
約580年もの歴史があり、毎年夏休みの入り口となる7月20日から3日間かけて開催され、その間には大分県中津市全体がお祭りちょうちんなどで賑やかに彩られます。
「祇園車」というオリジナル提灯などで装飾された山車の練り歩きがメインとなり、八坂神社をメインとする下祇園と中津神社を中心とする下祇園の2つが合わさる形で開催されます。
また大分県中津市ではこの時「中津市民花火大会」も同時に開催されるので、提灯の輝きも一層増す賑やかさとなります。
この花火大会は3500発が打ち上げられ、露店や夜店なども多数出店するため格安な提灯も数多く注文されます。
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このイベントは全国に4万社もある八幡神社の総本山、宇佐神社の夏期例祭として大分県で行われています。提灯で彩られた町内を3基の神輿が練り歩いていきます。
オリジナル提灯の似合うこの宇佐祭りは、平城京時代に宇佐八幡神が東大寺の大仏に参拝したことに始まると言われ、この時に日本で初めて「神輿」が使われたと言われています。
「夏越大祭」や「ごじんじ」などと呼ばれることもあり、神輿行列は250人もの人数になります。そのため協賛者の名入れをしたオーダーメイド提灯も数多く作成されます。
毎年7月末から8月頭にかけて開催されており、花火大会も同時に開催される、お祭り提灯の灯りが似合うイベントです。
その他に提灯の設置される露店や物産店、ミスコンなども行われ、神事であると同時に、娯楽としても重要な役割を担います。
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